新百合ヶ丘の家
WORK 2001(川崎市麻生区)
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アプローチと中庭
外観
敷地は多摩丘陵の高台の端に位置し、新しく造成された土地である。東側は見晴しの良い景色が拡がっている。
眺望を活かし、プライバシーを確保し、夏涼しく冬暖かい家、趣味の工作をするアトリエを作る事が求められた。
中央に3方を囲われ、東側に開かれた中庭の吹抜け空間(void)を中心に動線は回遊性のあるプランである。中庭を通して光や風を導き入れ、木々の緑や空気感を介して自然を感じる家である。
東の眺望
エントランスゲート
リビングダイニングキッチン
ダイニング